はじめまして。トゥーミシェーンと申します!オーストラリアに住みながら、たった三年間で日本語を習得したパーソナルトレーナーです!パーソナルトレーナーとしての経験を4年間以上積んだ私は、現在日本在住のトレーナーとして活動しています。今回は自分の経歴と日本の筋トレ課題を紹介したいと思います。
トレーナーとしての活躍
オーストラリアでの4年以上にわたるパーソナルトレーナーとしての経験を持ち、2018年から活躍してまいりました。その間、100人以上のお客様を理想の体型へと導き、健康やフィットネスの目標を実現するお手伝いをしてきました。私の指導の中には、単に外見の改善にとどまらず、スポーツのパフォーマンス向上を目指すお客様もたくさんいました。筋力や柔軟性の向上、パワーとスピードの増加など、さまざまな目標に向けて取り組んできました。その結果、お客様たちは自信を持って自分の身体と向き合い、健康的で活力ある生活を送ることができるようになりました。私のトレーニングは、単なる運動だけでなく、生活全体の健康をサポートするものであり、それぞれのお客様に合わせた最適なアプローチを提供しています。
運動を嫌いな人もいると思いますが、その方にも丁寧にサポートを提供しています。初心者向けのプログラムは、努力せずに成長できるように設計されています。運動の嫌いな方も、自分のペースで無理なく取り組むことができるよう、プログラムを構築しています。トレーニングの初めの段階では、身体の基礎的な動きや姿勢を改善するためのエクササイズから始めます。そして、徐々に負荷を増やしていきますが、常にお客様のフィードバックや身体の状態に合わせて調整しています。プログラムでは、楽しみながら成長できるように工夫されており、クライアントが自信を持ってトレーニングに取り組める環境を提供しています。
日本語の勉強
2020年の1月から、日本語をゼロから学び始めました。やる前に、言語学習に関する研究論文を熱心に読み、言語を習得するための効果的な方法を調べました。日本語学習の動機は、医学部への進学を目指していたからです。1年間の集中的な学習の結果、日本語能力試験で最も高いレベルであるN1を取得しました。これにより、メルボルン大学の医学部への合格を果たすことができました。しかし、医学部に入学してみると、期待していた環境や体験とは異なる現実に直面しました。これまでの努力や達成感にもかかわらず、自分の興味や志向と合わないことに気付きました。この経験を通じて、自分の情熱や目標を再評価する機会を得ることができました。
医学部の脱出
2021年、私は医学部に入学しました。これまでパーソナルトレーナーとして活動してきた私が医学部に進学した理由に疑問を抱く人もいるかもしれませんが、トレーニングの知識や技術をさらに高めるために、人間の体をより深く理解する必要性を感じたので、進学する価値があると思いました。しかし、一年生としての授業内容や自身の目標とのギャップを感じ、医学部での学びと私の志向との違いに気付きました。その結果、一年生を中途退学しました。これは私にとって難しい決断でしたが、自分の興味や目標に合った方向に進むことが重要だと感じたからです。
医学部を離れたもう一つの理由は、日本語の習得にさらに時間を費やしたいという願望でした。自分の言語能力を向上させ、日本での生活や仕事でより活躍できるようにするために、医学の道を離れ、日本に参りました。
来日
2022年、自身のを頼りにして日本に移住しました。様々なジムでアルバイトを経験しましたが、残念ながら詐欺や誤った情報を提供するトレーナーが多く存在していることに失望しました。これらの状況に直面し、自分の信念と原則に基づき、全てのアルバイトを辞めると決断しました。そして、2024年には自分の理念に基づいたパーソナルトレーニングビジネスを作りました。その会社の名前はもちろんoverloadcoachingでした。
日本でのトレーニング
残念ながら、日本のトレーナーにとってトレーニングの知識を勉強する際の障壁が非常に高いです。なぜなら、筋トレの最先端の研究論文はほとんどが英語で書かれているからです。この状況により、英語を苦手とする日本人が情報にアクセスすることがそもそも難しいです。だから、overloadcoachingを作りました。Overload Coachingでは、筋トレとダイエットの最先端の知識を日本語で提供し、自分の理想な体型を確実に手に入れるための支援をしています。
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